PRODUCT
3つの特徴
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耐風圧強度アップ お使いの軽量シャッターが耐風圧強度800Paまでアップします。
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工具不要 工具不要で簡単に取り付けられます。
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しっかりフィット 当社軽量シャッター用に設計された商品ですのでしっかりフィットします。
適応シャッター
当社の
「バランスシャッター」「サンオートAD」で
下記のスラット形状とサイズのものに適応します
スラット形状

- ※上記以外のシャッターは適応外となります。
対応サイズ
- 内のり幅 W
- 1.7~2.5m
- 内のり高さ H
- 1.5~3m
使用区分と使用本数
「耐風ガードLプラス」は、シャッターのサイズに応じた本数が必要となります。
- ※使用本数をお守りいただかないと、所定の強度を発揮できません。

シャッター内のり幅Wが2.5mを超える場合は最寄りの営業所までお問い合わせください。
参考納まり図
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1本の場合 -
2本の場合
設置方法

- ※「耐風ガードLプラス」は、必ず屋内側に設置してください。屋外側に設置することはできません。
- ※シャッターを全閉にした状態で設置してください。
- ※バランスシャッター(手動式)の場合は、施錠してから設置してください。
- ※設置位置に錠やポスト口がある場合は、1枚下のスラットに設置してください。
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①設置位置にあたるスラット(屋内側)に左右中央となるよう引っ掛け金具を引っ掛けます。 -
②左右一方のノブボルトを緩め、ロック金具がガイドレールの奥に当たるまで耐風バー(内)を伸ばします。 -
③レバーをスライドさせてガイドレールにロックします。 -
④ノブボルトを締めます。もう一方も同様に②~④の動作を行います。
注意事項
- ●「耐風ガードLプラス」を、本来の目的以外の用途に使わないでください。
- ●耐風圧性能800Paは、当社での耐風圧性能試験「正圧」の結果を示します。「負圧」は400Paになります。
尚、耐風圧性能800Paは、当社での耐風圧性能試験により確認された値であり、ご使用のシャッターサイズやご使用状況により耐風圧強度は異なります。 - ●強風下での設置や取り外しはおやめください。強風によりスラット(シャッター)が抜けるおそれがあり、たいへん危険です。
事前の設置と、天候が落ち着いてからの取り外しをお願いいたします。 - ●「耐風ガードLプラス」は、取扱説明書に従って正しくお使い下さい。
耐風圧性能の値について
シャッターの耐風圧性能は正圧を基準としています。正圧とはシャッターの外部面に対して押すように風圧がかかる状態です。
このとき、建物の反対側には引っ張られる力が働き、これを負圧と言います、負圧は正圧に対して約1/2の圧力がかかります。
※13m以下の建物に適用される平成12年建設省告示1458号「適用除外部分」に基づく値。

